【ネタバレ】僕の殺意が恋をした第7話～柊は葵に好きだと告白するが殺意は？

2021年8月29日『ボクの殺意が恋をした』第7話のあらすじとネタバレになります。

身体能力と甘いルックスは100点だけど、間が悪く殺しの才能は０点の殺し屋・男虎柊を中川大志さん、暗殺ターゲットのミステリアスな美女に鳴宮に恋してしまう。殺意と恋が入り交じるスリリングなラブ・コメディになります。

脚本は、映画「翔んで埼玉」やドラマ「ルパンの娘」シリーズと同じ徳永友一さんになります。

第６話のあらすじとネタバレはこちらになります。

見逃し配信はHuluでみることができます。

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この記事の目次

僕の殺意が恋をした第7話ネタバレ

鳴宮美月は千景（田中みな実）だった。柊もまた詩織（水野美紀）から、本物の鳴宮美月の正体が千景だと聞かされた。

千景の恋人・武尊（小池徹平）3年前、ＳＯＳに殺害され、復讐のために丈一郎（藤木直人）を狙った。武尊は葵の実の兄でもあり、千景と葵は共犯だった。しかし丈一郎は殺害してなかった。

丈一郎を殺害したのは詩織。まだ動機は明らかではない。

詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。

柊（中川大志）に撃たれそうになった葵（新木優子）は、流星（鈴木伸之）に助けられた。彼女は、本物の鳴宮美月に会わせるとして、流星を千景（田中みな実）のもとへ連れて行く。一方、柊もまた詩織（水野美紀）から、本物の鳴宮美月の正体が千景だと聞かされた。

千景の恋人・武尊（小池徹平）3年前、ＳＯＳに殺害され、復讐のために丈一郎（藤木直人）を狙っていたというのだ。尊は葵の実の兄だった。葵もまた自分の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。

葵は、京子（榊原郁恵）の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。流星は千景に頼まれて、葵に寄り添う。

千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、”万年筆”を探していた。すると、風岡（中尾明慶）が部屋に入ってくる。彼は、千景が美月の秘密を知っていると感づいていた。そして、何を隠しているのかと千景に迫る。

一方、莉奈（松本穂香）は、道端で”こけし”を路上販売していて警察から柊が呼び出される。莉奈は丈一郎がなぜ自分を許嫁にしたか、それは丈一郎は、柊に一つも多くの居場所を作ろうとしていた。自分がいなくなったときに1人ぽっちにならないように。

そんな中、柊と莉奈の前に、流星が現れる。流星は、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵。

千景は詩織を呼び出し「丈一郎を殺害したのはあなたでしょう！」詩織は認める。また葵に母親の手術を盾に丈一郎を殺害したと嘘の証言もさせていた。葵もまた詩織が丈一郎を殺害したことを千景から聞いていた。

葵の母親の手術は無事に成功し、流星に背中をおされ、柊のもとへ。柊は葵に銃を向けるが、柊に赤い閃光があることに気づいた葵は、とっさに柊を庇い、代わりに銃で撃たれてしまう。

そのころ詩織の目の前には伝説の殺し屋、丈一郎がたちはだかる！丈一郎が生きていた。

公式の発表になります。

鳴宮美月は千景、そしてなんと丈一郎を殺害したのが詩織だとわかりました。あれだけ仲がよかったのに。。。そしてさらに驚いたのは丈一郎が生きてました！！たしかに遺体は上がってなかったので生きててもおかしくないです。漫画のような展開になってきました。

でも本当に詩織が殺害したのか？もっと大きな黒幕がいるような気がします。鳴宮美月が千景というのはあまりインパクトが強くなかったです。

丈一郎と柊の2人のタッグで黒幕をやっつけるのでしょうか。