2021年7月25日『ボクの殺意が恋をした』第4話のあらすじとネタバレ、感想になります。
身体能力と甘いルックスは100点だけど、間が悪く殺しの才能は0点の殺し屋・男虎柊を中川大志さん、暗殺ターゲットのミステリアスな美女に鳴宮に恋してしまう。殺意と恋が入り交じるスリリングなラブ・コメディになります。
脚本は、映画「翔んで埼玉」やドラマ「ルパンの娘」シリーズと同じ徳永友一さんになります。
第3話のあらすじとネタバレはこちらになります。
見逃し配信はHuluでみることができます。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | ||||||
5.8% | 6.0% | 5.1% | 4.6% |
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僕の殺意が恋をした第4話あらすじ
柊(中川大志)は美月(新木優子)が初恋の葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていた。美月はやはり柊の幼馴染の葵だった。母親(榊原郁恵)に再会したことを伝える。
美月が「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画撮影に向けた打合せに参加することになり、柊も同行する。打合せには、デス・プリンス流星(鈴木伸之)が立ち会っていた。柊は、流星がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではない。
そんな中、詩織(水野美紀)が美月の仕事場を訪れる。詩織は、柊の父の知り合いだと名乗り美月の母親が具合が悪いことなど尋ねる。警戒する美月。柊は、なぜ突然訪ねてきたのかと詩織を問い詰めると、モタモタしている柊を叱咤するとともに、丈一郎(藤木直人)の死を無駄にしないでほしいと告げる。
映画「ハリネズミ探偵ハリー」クランクインの日。撮影現場で原作者の美月、出演者の流星と七瀬くるみ(谷まりあ)の対談取材が行われる予定が組まれていた。美月は、柊と千景(田中みな実)たちを連れて撮影現場へ向かう。撮影現場は、古い洋館だった。
「俺が……絶対に守ってみせる」と決意する柊。流星は到着した柊たちを見て、不敵に微笑む。「ようこそ、死の館へ――」
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葵は鳴宮美月になりすましていた
現場には、数匹のハリネズミがいた。ハリーは、ぬいぐるみとCG合成を使って実写化する。ハリネズミを見て「かわいい!」と声を上げる美月。そんな彼女を見て、ときめいてしまう柊。
撮影が進み、洋館には空き時間ができた流星と見学していた柊たちだけになる。すると、流星は、ケージを開けてハリネズミを逃がしてしまう。美月に心を奪われながらもデス・プリンスとして何かのボタンを押す。
全員でハリネズミを探す。地下通路をみつけた美月と柊だが、部屋に閉じ込められてしまった。デス・プリンスは華麗に舞いながら、毒針を飛ばすが、なんとか柊たちはカワす。そして流星と柊の一騎打ちとなり絶対絶命になった柊だが、美月が助ける。しかし毒針(トリカブト)が美月の腕に刺さってしまった。
柊は美月を連れて屋敷の外に出て病院で薬を盗んで戻ってくる。そして口移しで薬を飲ませ美月は目を覚ます。美月は自分は葉山 葵だと認める。鳴宮美月に頼まれてなりすましていた。
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僕の殺意が恋をした相関図とキャスト紹介
公式の発表になります。
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- 男虎 柊・・・中川 大志
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- 鳴宮 美月・・・新木 優子
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- 八乙女 流星・・・鈴木 伸之
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- 水瀬 千景・・・田中 みな実
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- 風岡 樹生・・・中尾 明慶
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- 江村 隼也・・・永田 崇人
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- 皆川 真希・・・小西 はる
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- 綿谷 詩織・・・水野 美紀
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- 男虎 丈一郎・・・藤木 直人
僕の殺意が恋をした第4話感想
鳴宮美月は偽物だったことがわかりました。柊の初恋の相手・葉山葵だったんです。おそらく母親が入院しているため病院費を稼ぐためになりすましていたようです。
でもデスプリンスも柊も葵に恋してしまっているようですし、これからの展開は3角関係がどうなるかと、あと本物の鳴宮美月は誰だ!?ってことですよね。あきらかに現時点では水瀬 千景(田中みな実さん)が怪しいけど違うように思います。男性じゃないかと思うんです。予測では、一番ダメ男っぷりをかもしだしている風岡 樹生(中尾 明慶 )が怪しく感じます。違うか。。。
それにしてもデスプリンスの鈴木伸之さんが今回は舞いながら、ゲームのように柊と美月と敵対してましたが、背が高いし踊りも上手いから、舞踏会のようでした。
次回第5話のあらすじは公式が発表してら更新します。
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