2020年7月16日夜9時放送の第5話のあらすじと放送後にネタバレを追加します。
島崎と高梨は元同僚沢口の恋人凪子の身辺警護をします。凪子は自分の上司からストーカーされていたのですが、しかしその上司は違う目的があり、劉社長が裏で手を引いていたんです。それはちょっと読めなかったです。さすがBG
沢口は最後恋人といったん距離おくのですが、KICKS辞めてしまったのか?島崎がKICKSをやめた理由もしることになります。詳しくはネタバレ記事をご覧ください。
第4話のあらすじとネタバレはこちらになります。
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BG~身辺警護人・第5話あらすじ
「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が目をかけている第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で、サブ秘書として働いている角田凪子(成海璃子)が、夜道で引ったくりにスマホを盗まれ、ケガを負った。
実は、凪子は子会社「KICKSガード」のボディーガード・沢口正太郎(間宮祥太朗)の恋人。連絡を受けた沢口は、元同僚・島崎章(木村拓哉)の口利きで、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)に緊急処置を頼む。幸い凪子は軽症で、胸をなでおろす沢口。
ところが診察中、笠松は診療中、凪子が防犯ブザーを3つ所持していることが発覚。章が問いただすと、凪子が「3か月前からストーカーに狙われている」と告白した。相手は誰か分からず、沢口にも心配をかけたくなくて黙っていた、という凪子。
沢口の依頼で凪子をボディガードする島崎と高梨
彼女の身が心配でならない沢口は、島崎と高梨雅也(斎藤工)に身辺警護を依頼する。スーツ姿で表にでるボディガードではなく、周りから気づかれない方法で凪子を警護する。ところが警護中、2人は凪子が無意識に取る些細な行動に、釈然としないものを感じた。それは凪子はストーカーに怯えてない。それは犯人が誰だか知っているからではないか?
作業服の不審者が凪子の自宅の近くで見つかる。高梨が捕まえるとその正体は、なんとKICSの元上司の小俣(勝村政信)だった。
何故KICKSの小俣が凪子の跡をつけたのか?
島崎の事務所で話す。凪子は高梨に小俣課長を帰して沢口にも言わないようにお願いされる。
何故拘束してくれなかったのか?沢口に言及されるが、凪子は「もうボディガードを終了してください」と言われる。
高梨は小俣を帰したことに納得がいかない。島崎に「劉社長に関わるのが怖いんだろう?自分を制御できなくなるのが怖いんだろう?」
高梨は凪子に「何か隠しているんだろう?」」
島崎は「沢口は凪子の安全を守ってほしいと依頼してきた。我々の任務はまだ終わってません」
身辺警護を継続することを伝える島崎
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ストーカーは上司の岩田だった
凪子は島崎達にストーカーは小俣課長ではなく上司である劉社長の第一秘書の岩田だと伝える。
劉社長に認められた優秀な秘書。
1人で残っていたときに2人きりになりたいと言われ、付き合っている人がいると伝えたが、ロッカーが勝手に開けられたり、自宅のパソコンに誰かにアクセスされたりした。
しかしある日、磐田は凪子を襲い無理やりキスをした。そのことをばらすと脅され、本当にキスだけなのか?と沢口に疑われるのが怖くて言えなかった。
島崎は「しっかり戦いましょう、沢口のためにも」
KICKSに入館する島崎と高梨、岩田を呼び出す
凪子がストーカーしている岩田にカンファレンスルームBにくるよう伝える。
小俣と岩田が劉社長に島崎がボディガードしていることを報告する。
カンファレンスルームに岩田がこない。
劉社長が凪子、島崎、高梨を呼び出す
社長室に行くとそこに岩田が入る。しかしそこに沢口と菅沼が社長のボディガードとして入室にする。
「もう私をつきまとうことをやめてください。そしてスマホを返してください」凪子は岩田に訴える。そして劉社長は岩田に「君には第一秘書の役を下りてもらう」
しかし岩田が逆切れし、「社長のためにやったのに!彼女に特別な気持ちなんてなかった。君に警備データの一部を送付してしまったため、そのデータを取り返すのが目的だった。社長のために!」
島崎は「気持ちもないのに彼女に恐怖を与えたのは残酷です。謝罪してください」
岩田は「すべて社長のためなんだ!」と劉社長にコーヒーをかける!
こんなヤボ臭いガキに本気になるわけないだろう!!本性を出すが。。。
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劉社長は過去を話す
劉社長はコーヒーが薬だったら?沢口と菅沼に「そんなもんだよな、ボディガードなんて」
劉社長は島崎がKICSをやめたのはあの時の襲撃が自分が仕組んだから、沢口を危ない目に会わせたことを、二度とやらないことを約束し辞めたを沢口に伝える。
そして、劉社長は「私は5年前、愛する人を強盗に殺された。そのとき雇っていたボディガードは逃げた。あの強烈な悲しみを忘れていいのか?と思ったから警備業に参入した。できもしないのに体を張る、盾になる?そんなことを言うやつの方が大嫌いだ。」
凪子と沢口はいったん距離を置くことに・・・
島崎は凪子に謝罪する。秘書として続けたかったが、結局凪子は退職することに。
「私の決意を守ってくれてありがとうございました。」
沢口は島崎に「自分だけ、かっこいいっすね」
凪子に「なんにも言ってくれないのは、寂しい。俺の事信じてほしかった。」と伝えるが凪子は「いったん距離を置かない?私、正ちゃんのことを守りたかった。私も信じてほしかった。」
すれ違ってしまう2人だった。
沢口が退職すると劉社長に伝える。
「社長は先ほど恨んでないとおっしゃいましたが、僕には社長がボディガードを恨んでいるようにしか思えない。」
私は憎んでいる。憎みはモチベーションになる。
小俣は政治家桑田と何か企んでいる?
桑田は劉社長に警備データのことを脅すが、逆に脅される。そのバックには小俣がいた。
小俣「あの人は信用できません、自分以外は道具としか思ってない男です」
笠松を食事に誘う島崎
笠松はバツイチだった。夫は警察官で新婚3か月目で死んでしまった。
2人で歩いてるところを写真を撮る音が。。。。島崎をいつもつけている男だった。
いったい誰?
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BG~身辺警護人・相関図・キャスト紹介
公式が発表した相関図です。
島崎章(しまざき・あきら):木村拓哉
卓越したスキルを持つ私設ボディーガード。警護ミスでサッカー選手・河野純也から選手生命を奪ってしまい、長らく身辺警護業務から退いていたが、「日ノ出警備保障」の身辺警護課に異動となり、“新人”ボディーガードとして復帰した。「日ノ出警備保障」がIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「KICKS(キックス)ガード」となった後も身辺警護課で働き、利益優先で依頼主を政財界のVIPに限定する経営方針に甘んじていたが、もう一度「弱き者の盾になる」という使命を貫くため「KICKSガード」を退社。フリーとして再出発する。私生活では離婚し、さらなる反抗期を迎えた一人息子・瞬と二人暮らし。接し方に四苦八苦している。
高梨雅也(たかなし・まさや):斎藤工
元自衛隊員のボディーガード。「日ノ出警備保障」に続き、「KICKS(キックス)ガード」の身辺警護課でも章と共に働いていた。章が「KICKSガード」を辞めた本当の理由を知るために、章を訪ねたことがきっかけで、ある依頼人を一緒に警護することに。相変わらずぶっきらぼうで融通の利かない性格だが、ボディーガードという職には熱い使命感を持っている。「KICKSガード」の菅沼まゆとは現在、恋人関係だが…!?
小俣健三(おまた・けんぞう):勝村政信
「KICKS(キックス)ガード」の身辺警護課長。警視庁・警護課出身。亡くなった村田五郎の後任として、身辺警護課長に就任した。身辺警護に対する姿勢は村田と180度違い、ハートで護るよりも、組織の強さで護るという考えの持ち主。社長・劉光明の経営方針に追従し、独立した章たちのことも徹底的に敵視する。
菅沼まゆ(すがぬま・まゆ):菜々緒
「KICKS(キックス)ガード」身辺警護課のボディーガード。「日ノ出警備保障」でも章と共に働いていた。かつては将来を有望視される柔道選手として活躍し、運動神経は抜群。ボディーガードの仕事はお金のため、と割り切っている。「KICKSガード」の方針にも心から同意しているわけではないが、気持ちを切り替えて従っている。やがてその働きぶりが社長・劉光明の目に留まり…!?
沢口正太郎(さわぐち・せいたろう):間宮祥太朗
「KICKS(キックス)ガード」身辺警護課のボディーガード。「日ノ出警備保障」でも章と共に働いていた。物事をあまり深く考えず、ノリが軽い。かつてはド新人だったが、今は一人前のボディーガードに成長。章が「KICKSガード」を辞めたことには衝撃を受けるが、最終的には「KICKSガード」に残ることを選択する。仕事を紹介したり、依頼主の情報を伝えたりするなど、会社に内緒で協力する。
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BG~身辺警護人・第5話感想
最終章に向けて、島崎は劉社長をボディガードするような気がしました。元恋人を強盗に殺された過去があった劉社長、ボディガードを憎んでいてそれが力になってました。ですが、BG第1シーズンで島崎の上司が死んでしまった原因の桑田代議士(政治家)が出てきました。この人に命を狙われるような気がします。そしてこの桑田弁護士にはKICKSの小俣課長がつながってました。おもしろくなってきましたが、劉社長と島崎が分かり合える日が待ち遠しいです。
笠松と島崎の恋の行方はどうなるでしょうねー。笠松もバツイチだと分かりました。旦那は元警察官で亡くなってしまってました。笠松は正義の味方が好きなんですかね。
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