2021年12月13日【阿佐ヶ谷姉妹ののほほん二人暮らし】第6話のあらすじと、ネタバレになります。
阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子(木村多江)と妹・木村美穂(安藤玉恵)は、仕事も生活も共にする“疑似姉妹”。本当の姉妹ではありません。(知らなかったです。。。)
第1話では二人が一緒に暮らすまで姉のほうが積極的でしたが、妹はのらりくらり交わしていて、でも姉が自分が幸せであるために、一緒に暮らしたいと伝えてスタートします。本当にのほほんとしている、人生意気急ぐ必要なくて、ゆっくり生きたほうがいいよな。。と思いました。
テレビでピンクのドレスに身を包んだ“阿佐ヶ谷姉妹”として町を象徴する存在になるまでたくさんの紆余曲折、女性同士、きっといろいろあったはず。毎回楽しみです。
第5話のあらすじとネタバレはこちらです。
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阿佐ヶ谷姉妹ののほほん2人暮らし第6話あらすじ
芸人の仕事が軌道に乗り始め、公私ともに常に一緒にいるエリコ(木村多江)とミホ(安藤玉恵)。ミホが突然セミダブルの布団を購入したりする。状況に耐えられなくなったミホは「エリコ過多なんです」とエリコを避けるように。
エリコは嫌いになったわけではなく、一緒にいる時間が辛いと言う。マネージャーに相談すると解散危機だから引越を強く薦められる。
エリコは2DKとかに住み同居は続けようとするが、ミホは嫌がる。
そんなとき、中華料理店のおかみ(いしのようこ)が亡くなったという知らせを聞き、二人は大将(宇崎竜童)に会いに行くことに。34年間連れ添った妻を大事にしょうと思っていたのに、自分より先に亡くなるなんて。大将は骨を食べようとしたり、一緒にお墓に入ろうとしたり、妻と別れるのが辛かったと話す。
ミホは2DKにすむことを了承した。物件の上京を出し合う。
お互いのギャラを見せあうと、エリコはミホの貯金の半分だった。お金にだらしないエリコさんが白日のもとに。
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阿佐ヶ谷姉妹ののほほん2人暮らしキャスト
渡辺江里子(木村多江)
阿佐ヶ谷姉妹の姉。涙もろく、寂しがり屋で、妹・ミホのことが大好き。ふたり暮らしでは料理担当。しっかりしているようだが実はおっちょこちょいで、ミホの存在に支えられている。
木村美穂(安藤玉恵)
阿佐ヶ谷姉妹の妹。マイペースで動物好き。ふたり暮らしでは片付けを担当。姉・エリコを振り回してばかりいるようだが実はしっかり者で、そばでサポートしている。
村野孝代(いしのようこ)
阿佐ヶ谷北口商店街・中華料理店「朝來」のおかみ。英明の妻。いつも優しく、姉妹の活躍を願っている
高橋草輔(中川大輔)
阿佐ヶ谷姉妹の隣人。北海道出身の大学生。阿佐ヶ谷姉妹とは薄い壁を隔ててやりとりし合う仲。
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持田ひろみ(楠見薫)
阿佐ヶ谷北口商店街・煎餅屋「七万煎餅」を営む奥さん。ご近所のおばさんメンバーの一人として阿佐ヶ谷姉妹を応援している。
伊東次郎(山脇辰哉)
阿佐ヶ谷北口商店街・喫茶店「いとし」のマスター。店に集うおばさんたちの勢いに翻弄されている。
村野英明(宇崎竜童)
阿佐ヶ谷北口商店街・中華料理店「朝來」の大将。阿佐ヶ谷姉妹の名付け親を自称するが、妻の孝代からは勘違いと指摘される。寡黙だが、いつも姉妹を見守っている。
安澤寛子(研ナオコ)
姉妹が居住する「安澤ハイム」の大家。隣接した母屋で1人暮らし。アパートの住人の幸せが一番の幸せ。姉妹にいつも「豆苗」をくれる。
阿佐ヶ谷姉妹ののほほん2人暮らし第6話感想
エリコさんのほうががっぽり貯めているように思いましたが、ミホより少なかったのは意外でした。でもお互いの貯金を見せ合うなんて、家族以上ですよね。
1人の時間は大事だと思います。育ってきた環境にもよるかもしれないけど、やっぱり、家に帰っても仕事場でも同じでそして部屋も同じって、過多のなにものでもないですよね。
いよいよ最終回です。あらすじはこちらです。
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