2021年11月22日スタート【阿佐ヶ谷姉妹ののほほん二人暮らし】第3話のあらすじとねたばれ、感想になります。
阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子(木村多江)と妹・木村美穂(安藤玉恵)は、仕事も生活も共にする“疑似姉妹”。本当の姉妹ではありません。(知らなかったです。。。)
第1話では二人が一緒に暮らすまで姉のほうが積極的でしたが、妹はのらりくらり交わしていて、でも姉が自分が幸せであるために、一緒に暮らしたいと伝えてスタートします。本当にのほほんとしている、人生意気急ぐ必要なくて、ゆっくり生きたほうがいいよな。。と思いました。
テレビでピンクのドレスに身を包んだ“阿佐ヶ谷姉妹”として町を象徴する存在になるまでたくさんの紆余曲折、女性同士、きっといろいろあったはず。毎回楽しみです。
第2話のあらすじとネタバレはこちらです。
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阿佐ヶ谷姉妹ののほほん2人暮らし第3話あらすじ
ある日、阿佐ヶ谷にエリコ(木村多江)の母(松金よね子)がやってくる。恋愛に仕事、母なりに応援してくれるが、一方で重圧を感じるエリコ。エリコとミホ(安藤玉恵)はバイトを減らして新ネタを考えるが思い浮かばず、番組オーディションもなかなか受からない。
二人の様子を見たご近所さんたちのお陰でテレビ出演を果たすが、それはローカルテレビだった。そんなとき、ふたりは阿佐ヶ谷の人々の姿をヒントに、新ネタを思いつく。
スーパーの試食コーナーで販売員のお姉さんの真似するのはどう?ミホは提案する。その販売員は試食をお客に促すが、ところどころで試食のウィンナーをパクッと食べてしまっている。ミホはそれがピンときた。歌は一回忘れ、おもいろい人々をネタにすることに。
オーディション当日
「笑顔が信用できない人」あっという間だった。あまりウケはよくなかったが、2人は手ごたえを感じていた。
エリコは母親に言われて前髪を切る。
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阿佐ヶ谷姉妹ののほほん2人暮らしキャスト
渡辺江里子(木村多江)
阿佐ヶ谷姉妹の姉。涙もろく、寂しがり屋で、妹・ミホのことが大好き。ふたり暮らしでは料理担当。しっかりしているようだが実はおっちょこちょいで、ミホの存在に支えられている。
木村美穂(安藤玉恵)
阿佐ヶ谷姉妹の妹。マイペースで動物好き。ふたり暮らしでは片付けを担当。姉・エリコを振り回してばかりいるようだが実はしっかり者で、そばでサポートしている。
村野孝代(いしのようこ)
阿佐ヶ谷北口商店街・中華料理店「朝來」のおかみ。英明の妻。いつも優しく、姉妹の活躍を願っている
高橋草輔(中川大輔)
阿佐ヶ谷姉妹の隣人。北海道出身の大学生。阿佐ヶ谷姉妹とは薄い壁を隔ててやりとりし合う仲。
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持田ひろみ(楠見薫)
阿佐ヶ谷北口商店街・煎餅屋「七万煎餅」を営む奥さん。ご近所のおばさんメンバーの一人として阿佐ヶ谷姉妹を応援している。
伊東次郎(山脇辰哉)
阿佐ヶ谷北口商店街・喫茶店「いとし」のマスター。店に集うおばさんたちの勢いに翻弄されている。
村野英明(宇崎竜童)
阿佐ヶ谷北口商店街・中華料理店「朝來」の大将。阿佐ヶ谷姉妹の名付け親を自称するが、妻の孝代からは勘違いと指摘される。寡黙だが、いつも姉妹を見守っている。
安澤寛子(研ナオコ)
姉妹が居住する「安澤ハイム」の大家。隣接した母屋で1人暮らし。アパートの住人の幸せが一番の幸せ。姉妹にいつも「豆苗」をくれる。
阿佐ヶ谷姉妹ののほほん2人暮らし第3話感想
ミホはエリコに手紙を送って、それがジャイアント馬場の切り抜きだったというのが面白かったです。2人の雰囲気、とても癒されます。
それと試食コーナーで販売している店員があんなに露骨につまみぐいしているところ、みたことないからすごいウケました。
日常で面白い人達って案外すぐそばにいるかもしれないですね。
第4話のあらすじはこちらです。
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