2021年1月19日(火)『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平』第2話のあらすじとネタバレになります。
学校内外で起きる事件解決を目指し公立中学が試験的導入を決めた学校内警察(スクールポリス)。そこにやってきたのが、自ら志願した捜査一課の刑事・嶋田隆平(藤原竜也)で、高い洞察力で次々と問題をあぶりだし生徒を逮捕していく。しかし何故、隆平はスクールポリスを志願したのか?その謎も追っていくドラマです。
第1話のあらすじ、ネタバレはこちらです。

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青のスクールポリス第2話ねたばれ
妊娠3カ月の英語教師・清水楓(山口紗弥加)の机の引き出しからネズミの死骸が発見される。その犯人は2組の正義感が強い生徒・大林優也(荒木飛羽)が、妊娠した途端、女子生徒による楓への態度が一変したため自分に目をむけて女子達の同情を水野に向かうようにした。
しかしその後、またもや水野のポットがすり替えられ腹痛を起こし病院へ運ばれる。お腹の赤ちゃんも清水も無事だったが、病院から退院し帰る途中に襲われる。犯人は同僚の親切に対応してくれた青木先生だった。
青木は教員免許がなく、清水の代わりに英語の臨時先生をやらされることに危機を感じ、流産させることで自分の無免許がばれないようにした。
隆平は清水のカバンにGPSをつけ守った。
赤嶺中学校では1年前、音楽の先生が事故で亡くなっていた。
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青のスクールポリス第2話あらすじ
マウスを入れた犯人は2組の大林
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水野のポットがすり替わり襲われる
大林は反省文を書いて釈放されるが、その後すぐに、水野が水筒の飲み物を飲んだら、腹痛をおこし倒れてしまう。水筒はすり替えられており、流産は免れた。高濃度のパラリーセ(流産を引き寄せる)が入っていた。
大林は水野を守ろうとしていた。自分に目をむけて女子達の同情を水野に向けるようにした。妊娠した途端に女子生徒たちの目が一気に変わった。青臭い正義感だった。
隆平はポットをすり替えた犯人の目星はついていた。
犯人は同僚の青木先生
清水は退院し自宅に戻る途中、誰かに後をつけられていた。隆平は犯人を逮捕するが、犯人は青木先生だった。ポットをすり替えていたのも青木だった。
青木はニセ教師だった。理科、英語の教員免許を持っていなかった。たまたま教員採用試験で受かってしまい友人に頼んで教員免許状を貸してもらい偽造していた。
隆平は、青木が英語を教えるように校長に言われたとき、英語なんて全然使ってないと言った。20代のころから海外を放浪していたのに英語を使ってないわけがない。しかしいまは10年ごとに更新が必要だから嘘がばれるのは時間の問題だった。
隆平は一歩間違えればお腹の赤ちゃんも清水も死んでいたかもしれないのに正当化するんじゃない!怒る。
青木は懲戒免職。
隆平は1年前に事故で亡くなっていた音楽の先生のことを涼子にきく。
「この学校は何を隠しているんだ?」
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青のスクールポリス相関図とキャスト
青のスクールポリス第2話感想
スクールポリス、藤原竜也さんのこのドラマ、見応えがあります。隆平の真実を見抜く力が半端ないですね。たった1人で解決させているんですよ!それがすごいです。普通の刑事ドラマはバディがいるのがお決まりですけど、隆平は1人で動いているところが新鮮。
でもこの中学校の秘密は何なのか。音楽の先生が1年前事故で亡くなったのももしかして生徒に何かされたのかも?でも隆平もまたなぜスクールポリスになったのか、大事な人に何かあったに違いないと思います。
今日印象に残ったのは、清水が同僚の青木に襲われて、もう先生辞めようかなって言ったとき、隆平が、「誰に咎められても、楽に生きればいい。」といった一言。
自分が一番大事ですよ、やっぱり。
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