第15話のあらすじとネタバレはこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
15.2% | 14.5% | 12.6% | 13.3% | 13.3% | 11.0% | 15.0% | 11.2% | 12.2% | 13.4% |
第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話 | 第17話 | 第18話 | 第19話 | 第20話 |
14.5% | 12.4% | 12.8% | 12.1% | 12.7% | 13.6% |
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相棒20第16話あらすじ
オフィスビルの屋上で、中年男性の刺殺遺体が発見された。被害者は、中松誠という広告会社の社員。複数の刺し傷があったことから、捜査一課は怨恨の可能性を視野に捜査を始める。手掛かりは、凶器である刃渡り22センチのハサミと、ハサミの指紋を拭ったとみられる『T』の文字が入ったハンカチ。
その現場にひょっこり現れた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、いつものようにシレっと捜査に加わる。関係者に聞き込むと、中松は出世争いに負け、閑職に追いやられていたことが判明。容疑者として、ライバルだった同期の男・田川や、中松の巻き添えで左遷された部下の男・山村が浮上してくる。実際、凶器と同じハサミを購入していた。さらに、離婚を望んでいたという妻が会社にくる。元職場でもあり、慰謝料を元にマンションを購入したためお金のことを聞く一方、経理部の天野と不倫していた。
右京は関係者を集め、事件の真相を話す。
中松は自殺だった。神出鬼没の“謎の男”が本人・中松誠(高橋和也)だった。
「俺が殺したんだ」誰も自分さえも幸せにできない。死んで当然の男だ。自分で殺すしかないと自分でハサミを3回突き刺した
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相棒20キャスト
相棒20第16話感想
冒頭から特命係の後を追うように中松(高橋和也さん)が出られていて、自殺した本人が客観的にみているような感じのドラマでした。
最後の方に、右京さんが、「自分を肯定できなくなり、一方で自殺とは自分で自分を殺すという行為であり、少なくとも僕は許したくありません。自分自身で望んだことであっても生きるべきです。僕には残念でなりません。」はしおってますが、そのようなことをいいました。
そのとき、風間楓子役の芦名星さんのことを思い出しました。右京さんも冠城も忘れらない人ですよね。芦名星さんを弔っているように思い、なんだか寂しくなりました。
次回第17話のあらすじはこちらです。
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