第13話のあらすじとネタバレはこちらです。
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15.2% | 14.5% | 12.6% | 13.3% | 13.3% | 11.0% | 15.0% | 11.2% | 12.2% | 13.4% |
第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話 | 第17話 | 第18話 | 第19話 | 第20話 |
14.5% | 12.4% | 12.8% | 12.1% |
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相棒20第14話あらすじ
右京(水谷豊)は、小手鞠(森口瑤子)の誘いで、氷室聖矢(渡部豪太)というフラワーアーティストの展覧会を見学する。氷室は、婚約者の女性と仲睦まじい姿を見せていたが、その後、女性が氷室のオフィスで殺されているのが発見される。
捜査一課が氷室を疑ういっぽう、右京と亘(反町隆史)は、氷室と十年来の仕事仲間だという生花の卸売業者・一之瀬(冨田佳輔)から話を聞く。ところが、取り憑かれたように仕事をする氷室に、聴取を遮られてしまう。
小手鞠によると、氷室の前のパートナー・栗原玲子は3年前に謎の失踪を遂げていて、氷室が婚約者を失うのは、これで二度目だという。そんな中、氷室が高名な美術評論家・尾崎孝月の家に押し入る事件を起こす。評論家には、かつて氷室の個展を酷評し、活動に水を差した因縁があったが、「恨まれる筋合いはない」と憤っていた。
その頃、逮捕された氷室は、取り乱した様子で、婚約者の失踪と殺害は、「悪魔の仕業だ」とつぶやいていた。右京は尾崎に悪魔に心当たりはないか?確認するが、激怒して帰ってします。
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氷室が一番信頼していた男が犯人
2人目の婚約者、内田絵里奈には2回ほど不審な振り込みがあった。最初の婚約者・栗原玲子ともに、誰かに雇れた可能性がある。
氷室は小手毬が芸者だったころ、赤坂の飾り花を一手に引き受けるようになっていた。それまで生けていたのは有明流だった。家元は尾崎孝月。インスピレーションはみずみずしいヌードモデルだった。6年前、尾崎は特命の電話で氷室の個展を酷評し、彼の活躍の場を奪ってほしいと言われていた。
栗原玲子、本当の名前は深川日菜子が見つかった。依頼した男は10年前、有明流会員で、いまは生け花の卸業者の一ノ瀬だった。赤坂で飾り花を担当していたが、氷室の才能の前に退くしかなかった。氷室の才能に嫉妬していた。
内田絵里奈を殺害したのは一ノ瀬。捜査一課が逮捕し連行する道中に一ノ瀬は毒で死亡した。
杉下は、一ノ瀬は本当の動機を隠して死んだかもしれない。氷室の才能を開花させるために自らが「悪魔」になったのか?
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相棒20キャスト
相棒20第14話感想
芸術家は誰もがなれるわけではないですし、才能がなければ無理というのは十分わかるのですが、才能がある者同志だとやっぱり凡人では考えられないことを考えるのでしょうかね。
小手毬さんが右京さんに個展見に行くのを誘っていたのですが(冒頭)、とてもお似合いで右京さん再婚はしないのかな?思ってしまいました。
冠城(反町隆史さん)があと少しで終わりかと思うと、なんだか寂しいですね。どんな終わり方するんだろうか。殉職は嫌だなって思います。
第15話のあらすじはこちらです。
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