2021年3月10日相棒Season19・第19話『暗殺者への招待』のあらすじとネタバレになります。来週3月17日が最終回ですが、それにつながる前編になります。
【相棒】は、優秀なキャリアながらも、その変人ぶりから警視庁内の窓際部署「特命係」に所属している係長の杉下右京(演:水谷豊)が、もう1人の相棒と共に超人的な推理力・洞察力を駆使して活躍していく刑事ドラマです。2020年10月からSeason19 (19年目)が始まりました。右京さんの相棒は、法務省からキャリア官僚として警視庁へと出向し、そして正式に警視庁に入庁した冠城亘(演:反町隆史)です。
相棒シーズン19の視聴率の推移はこのようになってます。安定の高視聴率です。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
17.9 | 16.4 | 16.3 | 14.9 | 13.8 | 14.1 | 12.3 | 12.7 |
第9話 | 第10話 | 第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話 |
13.9 | 12.8 | 16.1 | 14.1 | 14.7 | 15.2 | 14.8 | 15.5 |
第17話 | 第18話 | 第19話 | 第20話 | ||||
15.1 | 15.5 | 15.3 |
第18話のあらすじとネタバレはこちらになります。
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相棒19第19話のねたばれ
麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件の首謀者でありながら、罪をまぬがれたIT長者の加西周明 (石丸幹二) 。実行犯である朱音静 (日南響子) だけが逮捕されていた。その静に大手事務所の弁護士の中里都々子と接見した後、供述の“保留”を行う。
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が転落死した男の母親・蒔子(松永玲子)と顔を合わせる。蒔子は、息子の恋人だった静を娘のように世話をやいていた。
そんな矢先、朱音静は、警官殺害未遂事件は認めたが、加西の関与を全面否定した。おそらく加西から金銭の授受があったに違いない。蒔子が代わりに受け取ったに違いない。特命係に、静の代わりに受け取ったお金でとんでもないものにお金を遣いこんだと泣きついてきた。
それは殺し屋に加西殺しを依頼したという。右京と冠城は、加西に狙われていることを伝えるが笑い飛ばされる。が、かなり焦っている様子。
そんな中、国家公安委員長の鑓鞍兵衛 (柄本明)が、特命2人に加西が殺し屋に狙われていることを伝える。内調からの情報だと。特命係は、1年前の殺人事件で追及を逃れきった内閣情報調査室の柾庸子(遠山景織子)に会いにいく。
柾から、殺し屋の正体らしき動画を見せ、情報を共有しないか?と持ちかけられる。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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相棒19第19話のあらすじ
麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件の首謀者でありながら、罪をまぬがれたIT長者の加西周明 (石丸幹二) 。背景には、衣笠副総監(杉本哲太)の“ツルの一声”や、さらに上からの“政治的圧力”があったと思われるが、うやむやのまま実行犯である朱音静 (日南響子) だけが逮捕されていた。
しかも、当初は加西の関与をほのめかしていた静が、大手事務所の弁護士の中里都々子と接見した後、突然態度を翻し、供述の“保留”を申し出た。静の不可解な動きを耳にした右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が真意を確かめようと動き出した矢先、加西の口車に乗って転落死した男の母親・蒔子(松永玲子)と顔を合わせる。
蒔子は、息子の恋人だった静を娘のように思い、何かと世話を焼いているらしい。すでに供述の保留をしてから半月が経ち、朱音静と中里都々子は何を画策しているのか?異様な状況だった。
いっぽう、おとがめなしで自由の身を謳歌している加西の処遇をめぐっては、内閣官房長官の鶴田(相島一之)や、国家公安委員長の鑓鞍兵衛 (柄本明) も関心を寄せていた。国家公安委員長の鑓鞍兵衛 (柄本明)
その後、朱音静は、警官殺害未遂事件は認めたが、加西の関与を全面否定した。架空と現実の判断がつかなくなり、加西に迷惑をかけたと供述を翻した。
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加西が殺し屋から狙われる
特命係は、朱音静に面談に行くが拒絶される。弁護士の中里都々子は、エンパイヤ・ロ・ガーデンに所属する弁護士だが、加西はクライアントだった。おそらくお金で買収されたに違いない。加西は今回の殺人事件において自分のプレゼンスを消した。しかしどうやってお金の授受が行われたのか?確実にお金が振り込まれたと分からなければ取引に応じるわけない。
蒔子が、朱音静の代わりにお金を授受をしたのではないかと話を聞きにいくが、図星だったのか今後特命係とは会わないと拒絶される。実際、弁護士の都々子から、蒔子は静の手紙を受け取り、加西からのお金を受け取っていた。しかしやっぱり嘘をつけない蒔子は、特命係に、静の代わりに受け取ったお金でとんでもないものにお金を遣いこんだと泣きついてきた。
それは殺し屋に加西殺しを依頼したという。右京と冠城は、加西に狙われていることを伝え、「警察に出頭してもらえれば、あなたの安全は確保できます」と伝えるが笑い飛ばされてしまう。が、かなり焦っている様子。
そんな矢先、特命は、国家公安委員長の鑓鞍兵衛 (柄本明) と会う。右京は思い切って、加西の逮捕を見送らせたのはあなたですか?と聞く。「おたくの若い衆にくぎを刺すように」と副総監が甲斐に言ったことを聞いて、若い衆という言い方は鑓鞍しか思い当たらなかった。
そんな鑓鞍が、特命2人に加西が殺し屋に狙われていることを伝える。内調からの情報だと。特命係は、1年前の殺人事件で追及を逃れきった内閣情報調査室の柾庸子(遠山景織子)に会いにいく。
柾から、殺し屋の正体らしき動画を見せ、情報を共有しないか?と持ちかけられる。
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相棒19の最新相関図
公式の発表です。
すでに他界されているかたも含めて、相棒の歴史があります。。
相棒Season19第19話・感想
時系列が途中で分からなくなってしまったのですが、朱音静はやっぱりお金に買収されたんですかね?恋人の母親の蒔子が殺し屋を雇うところまでは、静の作戦だと思います。何かまだ裏がありそうですね。
加西を逮捕することが右京たちの狙いですが、内調も絡んできて一体どのように収束するのか?予想がつきませんが、右京は必ず借りは返すはずです。
来週はいよいよシーズン19の最終回です。
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