【相棒】は、優秀なキャリアながらも、その変人ぶりから警視庁内の窓際部署「特命係」に所属している係長の杉下右京(演:水谷豊)が、もう1人の相棒と共に超人的な推理力・洞察力を駆使して活躍していく刑事ドラマです。2020年10月からSeason19 (19年目)が始まりました。右京さんの相棒は、法務省からキャリア官僚として警視庁へと出向し、そして正式に警視庁に入庁した冠城亘(演:反町隆史)です。
こちらの記事は、2021年1月20日相棒Season19・第13話『死神はまだか』のあらすじとネタバレになります。ゲストは林家正蔵さん、立石晴香さん、笹野高史さんです。
第12話のあらすじとネタバレはこちらになります。

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相棒19第13話のねたばれ
噺家の椿家一門の師匠である椿家團路(笹野高史)が、高座中に倒れ込む“仕草”をしたまま、動かなくなってしまった。たまたま高座をみていた右京と冠城だが、右京は殺人を疑う。
犯人はなんと弟子達6名による共犯だった。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
相棒19第13話のあらすじ
噺家の椿家一門の師匠である椿家團路(笹野高史)が、公演中、高座で古典落語『死神』をやっているさなか、突然倒れ、そのまま息を引き取った。『死神』は、今にも消えそうなろうそくが、「お前の寿命だ」と死神に宣告された男が、死神から渡された新しいろうそくに火を移そうとするが、うまくいかず、そのまま命を落とすという演目。
團路は、そのオチの部分で、高座に倒れ込む“仕草”をしたまま、動かなくなってしまったのだった。團路は高齢の上、がん闘病中で余命宣告を受けていたことから、病死と判断されたが、たまたま現場に居合わせ、一部始終を目撃した右京(水谷豊)は、事件性を疑う。
亘(反町隆史)や捜査一課の面々は、右京の見立てに半信半疑だったが、それでも右京には確信があるようで、独自の捜査を始める。調べると、團路の周囲には、弟子たちをまとめる小ん路(林家正蔵)、團路のセクハラに悩んでいた路里多(立石晴香)のほか、テレビでの活躍に苦言を呈されていた弟子や破門されたばかりの若手など、クセモノ揃いの弟子たちがいる。
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犯人は弟子達全員の仕業
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相棒19の最新相関図
公式の発表です。
すでに他界されているかたも含めて、相棒の歴史があります。。
相棒Season19第13話・感想
師匠が弟子達によって殺害されてしまうなんて、あっけない話でした。印象に残ったのは冒頭に右京さんが、あの特命室でうたた寝してしまって冠城によって起こされたんです。落語を聞きながら寝落ちしたのですが、あの右京さんが仕事中に寝た???初めてみました(笑)
右京さんは落語好きですよね。米沢さんとよく話に花を咲かせていたのが懐かしい。一度も落語自体みたことがないのですが、今度聞いてみようかなと思いました。
次回14話のあらすじはこちらになります。

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