2020年10月24日夜10時から放送の『35歳の少女』第3話のあらすじとネタバレになります。
成長宣言をした望美ですが、やっぱり自主的に勉強するのは難しいようです。多恵は結人と会うことを反対しますが、望美が幾度も母親・多恵にお願いして週に2回結人から勉強教えてもらうことをOKします。望美は生まれてはじめてお酒を飲んでしまうシーンもあって、成長してます(笑)
第2話のあらすじとネタバレはこちらをご覧ください。

やっぱりドラマをみたい方は、見逃し配信はHULUで全話見ることができます。
2週間は無料ですので、さっとみて、さっと解約するのも手ですよ!下記からアクセスできます。
スポンサーリンク
『35歳の少女』第3話あらすじとねたばれ
望美(柴咲コウ)は、家族に成長宣言したため、努力するが、うまくいかない。母親のことも苦手。。。昔から教えることが得意だった元教師の結人(坂口健太郎)に勉強を見て欲しいと思う望美。しかし、多恵(鈴木保奈美)は、結人に近づくことを反対し、学習塾に通わせようとする。さっそく体験入学するが、望美はついていけずに学習塾からも入塾を断られる。
結人に勉強教えてほしい望美だが。。。
望美は自分のことを巡って多恵が愛美や進次と衝突を繰り返し、家族の溝が深まっていることを悲しく思っていた。
結人に電話し算数を教えてもらう望美。そして世の中を知るために結人の代行業を手伝うことになった。ワインをはじめて飲む望美
酔っぱらった望美を自宅に連れて帰る結人だが、多恵から望美の携帯番号を消すように指示される。そして監視カメラをつけて望美が外に出られなくした。
スポンサーリンク
進次の義理の息子・達也から100万円要求される
一方、進次(田中哲司)は部屋に引きこもる義理の息子・達也(竜星涼)との関係を修復しようと、加奈(富田靖子)の制止を振り切って部屋のドアを叩く。しかし、達也は、いきなり100万円を要求し、整形したいと言い出す。
愛美はヤサグレる
仕事での功績が評価されない愛美(橋本愛)は、相沢(細田善彦)と藤子(大友花恋)の順調な恋を前に公私ともに絶不調。
結人に愚痴聞き代行を頼むが、酔った勢いで相澤の自宅に押し掛けて大泣きしてしまう。結人と揉み合い電柱に頭をぶつけてしまう。
結人は実家に連れていき、多恵が手当した。
スポンサーリンク
望美は締め付ける多恵と喧嘩
望美は、結人の電話番号も消されてしまい、外にも勝手に出かけられなくなってしまった。
多恵と仲良くするために手紙を書こうと決めたがどうやって書くか結人に相談するために家から抜け出そうとしたが、玄関の前に多恵に見つかってしまった。
多恵は望美を怒り、「あなたを守れるのはママだけなの、責任とれるのはママだけなの。」
しかし望美は、「眼が覚めてからずっと思っていたけどママ変だよ、ママの顔みるだけど家族みんな幸せな気持ちになれたのに。こんなの私が大好きだったママじゃない!」
望美がずっと忘れていたこと
望美は図書館にいき結人に会う。
ママにひどいこと言ってしまった。「こんな人ママじゃない」と言ってしまった・・・・。手紙書こうと思っている。望美はずっと大切な何かを忘れていることを気にしていた。それを結人とお茶しながら思い出した。そして手紙を書く。
多恵もまた色々悩んでいた。望美が目覚めたら嬉しいことばっかりだと思ったのに。。。。
35歳の少女・望美は母親への手紙を読む。
スポンサーリンク
望美はママに一番大事なことをしたい
ママへ
まま、さっきはひどいことを言ってごめんなさい。私は正直、目覚めてから何でみんな変わったのか不思議でした。でもそれは全部私のせいなんだよね。わたしがみんなから笑顔を奪ったんだよね。ママは大変だっただろうな。。そりゃ白髪になっちゃうよな。でもママが何があってもあきらめなかったから私が目覚めることができた。わたしは本当に大切なことをやってないことを気づきました。ママを抱きしめて「ありがとう」と言う事です。ママにギュっとしてもらって「よかったね」と言ってもらうことです。それが一番大事なことなのに今まで忘れていてごめんなさい。いまからやらせてもらえないでしょうか?お願いします。え~以上です。
週2回、結人君と勉強するの
そして2人は抱き合う。
多恵「よかったね、望美」
望美「ママ・・・大好き。」
スポンサーリンク
『35歳の少女』相関図とメインキャスト紹介
相関図はこちらになります。
スポンサーリンク
メインキャスト
メインキャストの紹介です。
時岡 望美(35)柴咲 コウ
明るく無邪気で能天気な小学4年生。
何かにつけてすぐに感情が爆発、とにかく“喜怒哀楽”が激しい。
将来の夢はアナウンサーで、現場リポートが日課。
クラスメイトの広瀬結人に思いを寄せている。
10歳の時、自転車で事故に遭い昏睡状態に…
25年が経ち、心は10歳のまま35歳の体で目覚めた。
広瀬 結人(35)坂口 健太郎
望美の小学校のクライメイトで初恋の相手。
一度小学校の教師となったが、ある事件をきっかけに退職。
自信のなさを隠すために、他人を批判と上から目線でなんとか自分を守っていたが、望美との“再会”で、そんな自分を見直していく。
望美への想いもふたたび芽生えて…。
時岡 愛美(32)橋本 愛
望美の3歳違いの妹。
大手広告代理店の営業部門で働く。
一見、美人で、仕事もできるしっかり者だが、外見とは裏腹のメンヘラ“かまってちゃん”タイプで、恋愛には不器用。男は決まって去っていく。
姉の事故後、両親は離婚し、姓は母方の時岡に。
家族を取り巻く環境が激変したことで、自分の存在意義に苦しむようになった。
姉の目覚めを素直に喜べないでいる。
時岡 多恵(32・57)鈴木 保奈美
望美の母。
望美の事故後、夫の進次と離婚し、二人の娘を女手ひとつで育ててきた。
25年間望美の介護を続ける一方で、保険の外交員として働きづめ。
家族の中心で、みんなに降り注いでいた笑顔は消え、頼れるのは、自分だけになってしまった。
「いつか、娘が目覚める」ことだけを信じて生きてきたが、その夢が叶った時、彼女の時計は、別の方向に動き始める。
スポンサーリンク
今村 進次(33・58)田中 哲司
望美の父。
大手ハウスメーカーの営業マン。
昔は愛する家族のため、お客様のため家を次々に売るほど、優秀で、何度も社長賞をもらっていた。
望美の事故から5年後、妻と離婚し、再婚するが、義理の息子が引きこもりになってしまい、仕事ももっぱら、アフターサービスが中心。
家庭も仕事も行き詰まっている。
今村 加奈(50)富田 靖子
進次の再婚相手。
達也の実の父と離婚後、進次と再婚。
今の多恵とは対照的に、控え目で、穏やかな性格で、
進次が前の家庭に未練があることに勘付いていながら、何も言えていないでいるが、
少しづつ、不満が蓄積している。
今村 達也(25)竜星 涼
加奈の連れ子。
そこそこの私大を卒業後、そこそこの企業に就職したが、いじめに遭い、2年足らずで会社を退職。
自宅の部屋に1年以上引きこもっている。
食事や飲み物が欲しいときだけ、両親と顔を合わさないようメールを送ってから、部屋から出てくる。
毎回、手にしたアイテムが、部屋での行動のヒントに!?
『35歳の少女』第3話・感想
毎回涙が出てしまいます。やっぱり母親の多恵(鈴木保奈美さん)の言葉や、苦労してきたと思われる風貌・・・自分は嫌われ者。。。と分かっていてもやっぱり家族や他人から冷たくされたりしたらショックですよね。
望美のために生きてきた多恵ですけど望美が体は35歳だけど心は10歳というのにとても責任を感じて、さらに望美の将来のために、きっと自分より長生きするからなんとかしようと頑張っているんだろうなって思ってしまいます。でも望美もたくさん母親のことを想っているところが伝わってきてこのドラマは本当素敵です。
さて第4話のあらすじはこちらになります。

スポンサーリンク
コメント