2021年11月6日(土)夜10時『二月の勝者』第4話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガが原作になります。
主人公、最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽優弥さんが演じます。また黒木と同じ桜花ゼミナールの新任講師・佐倉麻衣を演じるのが井上真央さん、黒木に執着し続ける超名門中学受験塾のトップ講師・灰谷純を加藤シゲアキさんが演じます。
そして黒木が着任する「桜花ゼミナール」吉祥寺校に通う生徒・浅井紫(ゆかり)役に歌舞伎俳優・市川海老蔵の長女・市川ぼたんが出演することが決定しています!
第3話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はHULUでご覧いただけます。こちらからどうぞ。
視聴率の推移はこちらになります。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | ||||||
9.2% | 7.9% | 8.0% | 6.8% |
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二月の勝者ドラマ第4話あらすじ
ゴールデンウイークの特別講習を控えた桜花ゼミナール吉祥寺校。6年生全員の申し込みがノルマだと言う校長・黒木蔵人(柳楽優弥)だったが、佐倉麻衣(井上真央)が担任のRクラスは申し込みをしていない生徒がまだ数名いる状況…。
特別講習の申し込みが、残すところ勇人のみとなるRクラス。そんな中、塾には香織から「夫との意見が合わず、講習は受けさせない」と連絡が来る。両親を面談に呼んで説得しろという黒木に対し、佐倉は費用がかかる特別講習の申し込みには家庭の事情が絡んでくるんじゃないかと反論。
すると黒木は、香織との面談をAクラス担任の桂歌子(瀧内公美)に任せる。「武田夫妻の地雷を踏みつけて、爆発させる」という黒木の指令に、桂は何やら目を輝かせ始める。
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黒木直伝の偏差値を上げる方法
桂は香里と面談し、夫婦の意見が一致しないと受験は失敗する。何としても説得するべきだと劇を飛ばす。
黒木は、偏差値を上げる方法がある。Rクラスは前半の4問行うだけで残りの4問は行う必要はない。解く資格がない。不服そうな麻衣に対して、黒木はRクラスの算数は自分が教える。
黒木はRクラス全員の算数の問題を半分切り捨てた。そしてテストスタート。結果は全体的に点数が10点あがり偏差値も5ポイント上がった。黒木は焦りを除くことでミスが減らした。しかし本番では使用できない。今回、自信と得点力を実感させることで、これに勝る喜びはない。
香織は残業し塾代を自分が稼ぐと夫に宣言した。勇人は点数があがりヤル気をだし、今年のディズニーランドはなくてもよいと勉強に前向きになる。
正人は塾の特別講習の代金を払いにくるがまだ納得してない様子。黒木が面談をする。「中学受験は課金ゲームです。勇人はいま自分の可能性を信じはじめている。勇人に課金して最強キャラクターにしてみてはどうですか?」
正人は黒木とスマホゲームで盛り上がり、受験について納得して課金する。
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二月の勝者キャスト
黒木蔵人・・・柳楽優弥
佐倉麻衣・・・井上真央
灰谷純・・・加藤シゲアキ
橘勇作・・・池田鉄洋
桂歌子・・・瀧内公美
木村大志・・・今井隆文
大森新平役・・・加治将樹
白柳徳道・・・岸部一徳
二月の勝者第4話感想
「中学受験は課金ゲームです」黒木のこの一言、説得力ありました。スマホゲームで課金して武装させて戦わせ優勝を目指す。受験に限らず、すべてにおいてそんな気もしますが。
でも黒木が話すことは、胸に刺さります。今日一番刺さったのは、「子どもは大人が思っている以上に子供で、大人が思っている以上に大人です。」確かに大人ぶるけど、やっぱり年齢相応に子供だったり。。。子供はかわいい。
第5話のあらすじはこちらです。
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